ご挨拶
近年、コンプライアンス意識が高まりを見せ、企業自身の社会的責任が強く自覚されるようになったことに伴い、社会の企業に対する要請は複雑化・高度化し、企業が法律を意識した対応を求められる場面が飛躍的に増加しています。しかしながら、未だ多くの中小企業で、これらの要請に対応し得るほどの十分な法整備が備わっていないのが現状です。
当弁護士法人は、上場企業や大手企業のほか、多くの中小企業の顧問を務めてまいりました。労働事件、企業法務案件を中心とした豊富な実務経験をもとに、大小問わず、企業活動をめぐって生じる日々の法律問題について、きめ細やかなリーガルサービスを提供し、企業の成長を支えるパートナーとして、社会情勢の変化に伴うクライアントの皆様の様々なご依頼への対応を実現いたします。
事務所の特徴
24時間予約受付
当事務所では、メールにて24時間予約受付を行っております。平日の日中ですとお電話が難しい方は、ぜひメールでのお問い合わせをご利用ください。※返信は翌営業日以降、順次となります。
密なコミュニケーション
こまめに連絡をとり、意思疎通を行うほか、スピーディーに対応できるよう努めております。依頼者の方のお気持ちに寄り添って最善の解決を迎えられるよう尽力いたします。
明確な費用
ご依頼時に費用等を説明し、総額費用を明確にご提示いたしますので、ご安心ください。見積もりを比較しながらより良い契約方法をご提案いたします。
取扱業務
ミカタ弁護士法人にできること
未払い残業代等の請求など賃金の支払いに関する紛争をはじめ,解雇に関わるトラブル,就業規則に関する紛争,いわゆるセクハラ・パワハラ問題,労災事件や過労死など,様々な紛争類型が存在します。
企業法務とは、企業活動に関する法律事務を指します。法務紛争やクレーム等のトラブルを解決する臨床法務,将来生じるであろう法的問題を想定し、あらかじめ法的紛争を未然に防ぐ予防法務,事業戦略に対し法的知識や見解を用いて、企業利益の最大化を図る戦略法務に分かれます。
不動産の売買・賃貸といった基本的な取引から、大規模施設の開発や不動産投資・ファイナンスなど多岐にわたる業務があります。
主に支払う税の金額をいかに安くするか(節税対策),税金を支払う資金をいかに用意するか(納税資金対策),いかに問題なく争わず財産を分けるか(遺産分割対策)の3つに絞られます。
M&A(エムアンドエー)とは『Mergers(合併)and Acquisitions(買収)』の略です。M&Aの意味は、企業の合併買収のことで、2つ以上の会社が一つになったり(合併)、ある会社が他の会社を買ったりすること(買収)です。また,M&Aの広義の意味として、企業の合併・買収だけでなく、提携までを含める場合もあります。
特許権、商標権、意匠権、著作権、ノウハウなどの侵害訴訟、およびそれに先立つ、あるいは、並行して行われる仮処分申立てを、権利者(原告)または被疑侵害者(被告)を代理して遂行します。また,特許をはじめとする知的財産権の侵害・有効性に関する私的鑑定も行います。
会社でおこる法律問題や不安ごとについて普段から継続的に相談を受け、会社をサポートしてくれる弁護士との契約です。平時から「社内規定の整備」、「労務管理の改善」、「契約書の整備やリーガルチェック」などに取り組み、またトラブルの予兆があるときには解決方法の助言をします。
事務所紹介
- 法人名
- ミカタ弁護士法人
- 代表社員弁護士
- 下平学
【東京本店】
- 事務所名
- ミカタ弁護士法人
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
- 所属弁護士
-
社員弁護士 真鍋敬治(第一東京弁護士会所属)
弁護士 野村幸作(第一東京弁護士会所属)
- 定休日
- 土日祝日
- 営業時間
- 平日: 10:00 〜 19:00
- 対応地域
- 全国
- 電話番号
- 03-5789-5520
- FAX
- 03-5789-5522
【飯田事務所】
- 事務所名
- ミカタ弁護士法人 飯田事務所
- 住所
- 長野県飯田市八幡町472-2 エポック21 4階
- 所属弁護士
-
社員弁護士 下平学(長野県弁護士会所属)
弁護士 佐藤遼平(長野県弁護士会所属)
弁護士 髙山乃亜(長野県弁護士会所属)
- 定休日
- 土日祝日
- 営業時間
- 平日: 10:00 〜 19:00
- 対応地域
- 全国
- 電話番号
- 0265-48-8137
- FAX
- 0265-48-8138